バスケは常に予測不可能な状況下での最善の選択を求められるスポーツ
こんにちは、HRDバスケットボールクラブのブログ担当、D助です!
昨日の練習の様子をご紹介します。
バスケットボールは、常に予測不可能な状況下での最善の選択を求められるスポーツです。全員が自由に動くカオスなプレイの中で、その瞬間の最適なプレーを選ぶことは容易ではありません。
だからこそ、HRDではスペーシング、カッティング、ボールムーブメント、ポストアップといったバスケットの基本的な動きを無意識に体現できるように練習を重ねています。オン・ザ・コートで全員が同じプレーをイメージできるようにするためにも、日々のトレーニングを怠りません。
そして、個々のスキルを高めることがチームプレーの成功につながると信じています。ボールキープ力、パス精度、空間認知能力、流れを読む能力、そしてフィニッシュ力を向上させることで、チームの一員としての役割を果たす準備をしています。チームプレーの練習を通じて、実は個人スキルの練習でもあるのです。
今週末は中学総体地区大会が控えています。ケガをせず、悔いを残さずにプレーするために、私たちは全力で準備をしています。この大会での経験は、選手たちの成長にとって貴重なものになることでしょう。
頑張れ、HRD選手たち!未来へ向けて、努力と情熱を持って挑んでいこう!